こんにちは。時短父さんです。

世の中には良い借金と悪い借金があります。良い借金は、ビジネスを拡大させるために行うもの。不動産投資などレバレッジを効かせるために借金する場合もあるでしょう。

一方で悪い借金には消費者金融や銀行のカードローンがあります。
教育ローンや住宅ローンのように使途目的が明確でなくても借りられるので、借金する敷居が低くなります。
そのためギャンブル依存症の人が借金を返すためにまた借金するとい悪循環を生んでしまいやすいのです。

しかも最近では消費者金融業者よりも、大手都市銀行、地方銀行やネット銀行がカードローンの営業に力を入れていてます。三井住友系のプロミス、三菱東京UFJ系のアコムは消費者金融ですが、SMBCモビット、三菱UFJのバンクイック、横浜銀行やイオン銀行のカードローン。堅物で誠実な銀行のイメージを利用して、高い利息収入を得ようとしてしているのでたちが悪い。
プロミス

そもそもカードローンの利息は通常では考えられないくらいバカ高い金利です。
イオンカードローンを例にすると、10万円〜90万円借りた場合の利息は年利11.8%〜13.8%です。
イオン銀行カードローン

これは10万円借りたら、13.8万円を返さなければならいのです。たった10万円も自分で用意できない人が、プラス3.8万円もすぐに用意できるでしょうか?

仮に借金返済のための借金なら、その利息は拡大する一方です。借金で首が回らなくなるのは地獄です。2003年以降、自己破産件数は減少してきましたが、2017年は増加に転じました。自己破産できるならまだマシで、借金苦で自ら命を絶つなんてことにならないことを祈るばかりです。
自己破産件数

冷静に年利を計算したら、こんなおかしな金融商品に手を出すはずはありません。それでも利用してしまうのは、明らかに利用者に金融リテラシーが不足しているからですね。

地獄を見たくないなら、最初から借りないことです。カードローンがプロミスしているのはバカ高の利息なのですから。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ