こんにちは。時短父さんです。
コカコーラと並び人気のあるペプシコーラを製造販売する優良企業ペプシコ。コカ・コーラ派の人も、ペプシコーラなら一度は飲んだことはあるのはないでしょうか?昔、ペプシマンのCMがありましたね(笑)
もう既に多くの米国株ブロガーによって調べ尽くされたと思われますが、自分のなかではペプシコーラくらいしかイメージがなかったので、同社についてその事業や業績、配当について調べてみました。
事業
ペプシコの主な事業は、ペプシコーラ(Pepsi-Cola)やトロピカーナ(Tropicana)など飲料の製造販売、フリトレイ(Frito-Lay)などスナック菓子の製造販売です。事業としては6事業を保有しています。


フリトレイ北米(FLNA)事業は米国及びカナダにおけるブランド食品とスナック事業を行っています。売上高は全体の25%(2017年)を占めます。
北米飲料(NAB)事業は米国とカナダにおいて飲料事業を行っています。売上高は全体の33%(同)を占めます。
サハラ以南アフリカ(ESSA)事業は欧州とサハラ以南アフリカで飲料、食品及とスナック事業を行っています。売上高は全体の17%(同)を占めます。
クエーカーフーズ北米(QFNA)事業は米国とカナダにて穀物、米、パスタなどの食品事業を行っています。売上高は全体の4%(同)を占めます。アジア・中東・北米(AMENA)事業はアジア、中東及び北米で飲料、食品とスナック事業を行っています。売上高は全体の10%(同)を占めます。
ラテンアメリカ事業はラテンアメリカの飲料、食品とスナック事業を行っています。売上高は全体の11
%(同)を占めます。
ラテンアメリカ事業はラテンアメリカの飲料、食品とスナック事業を行っています。売上高は全体の11
%(同)を占めます。
つまり世界中で飲料やスナック、食品を販売しているグローバル企業ってことです。ライバルであるコカ・コーラが飲料だけをやっていることを考えると、事業ポートフォリオは分散されていますね。逆を言えば、コカ・コーラはそれだけ飲料に絶対的な自信とブランド力があるのでしょうね。
ただ事業ポートフォリオが分散されているとはいえ、北米事業(飲料、フリトレイ)の比率が大きいことは、それだけ北米に依存していることを意味します。やはり米国経済の動向に注視が必要なことには変わりありませんね。
業績
ペプシコの2017年の売上高は635億ドルで、営業利益は105ドル、純利益は48ドル、EPSは3.40ドルでした。営業利益率は16.5%となっています。
2008年の売上高は432億ドルでしたから、年率で3.9%増加してきたことになります。
また2008年のEPSは3.26ドルでしたから、年率で0.4%増加にとどまっています。
2018年の業績は15日の決算発表にてわかると思いますが、市場予想では売上高647億ドル、営業利益105億ドル、純利益78億ドル、EPS5.46ドルとなっています。

キャッシュフロー
フリーCFは毎年プラスを維持していますね。営業CFを見ると本業でしっかりキャッシュを稼いでいるのがわかります。ブランド力があるので、投資CFが少なくて済みます。自動車メーカーのように数年で生産ラインを変えなくてはならなかったり、航空会社のように定期的に航空機を買い換えたりする必要がないからです。
2017年の営業CFマージンは15%程度でした。
配当
ペプシコは連続増配銘柄です。連続増配年数は46年となっています(グラフは27年間分のみ)。
増配率は5%~10%程度とかなり高いペースです。通常は2%~4%くらいのペースではないでしょうか。

株価
ペプシコの株価は右肩上がりを続けています。この10年間で2.2倍になりました(コカ・コーラは2.4倍でした)。
現在のPERは22倍ですが、割高感はあまりないように思います。現在の配当利回りは3.28%で高配当株と言えます。インカムもキャピタルも狙える銘柄ですね。

まとめ
事業ポートフォリオは分散されおり、売上高、純利益も増加傾向です。株価が順調に推移しているので安心感はありますね。
連続増配46年も好感が持てます。


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