こんにちは。時短父さんです。




米たばこ大手のフィリップモリスインターナショナルが2018年4Q決算を発表しました。内容は良かったです。
売上高(12ヶ月純収入)は296億ドルで、前年比3.1%増加しました。
営業利益は(12ヶ月)は113億ドルで、同1.7%減少しました。
純利益(同)は79億ドルで、同31%増加しました。
EPS(同)は5.08ドルとなり、前年の3.88ドルから30%超増加しました。

地域別に見て行きます。
EUではRPPの売上が伸長したため、売上高92億ドル、営業利益41億ドルとなり、ともに前年より増加しました。
東欧では、従来品は減少したものの、RPPが伸長しました。結果、売上高は29億ドル、営業利益は9億ドルで、前年より増加しました。
中東・アフリカでは、従来品は減少したものの、RPPが伸長しました。結果、売上高は41億ドルで前年比増加、営業利益は16億ドルで(同)減少しました。
南・東南アジアでは、従来品の販売が好調でした。売上高は46億ドル、営業利益は17億ドルで、前年より増加しました。
東アジア・豪州では、従来品、RPPともに売上高が減少しました。結果、売上高は55億ドル、営業利益は18億ドルとなり、前年より減少しました。
南米では、従来品、RPPともに売上高が増加しました。結果、売上高は31億ドル、営業利益は11億ドルとなり、前年より増加しました。

販売数量では、紙巻きたばこは2.8%減少したものの、加熱式たばこは14.2%増加しました。全体では、2.1%の減少となりました。
2019年の見通しは、EPS は少なくとも5.37ドルと、2018年より5.7%増加を見込んでいます。
今回の決算発表を受けて、7日の株価は上昇しました。大幅な上昇というわけでもなく、静観といったところです。
たばこを巡っては規制強化や訴訟が絶えません。先日はハワイ州で喫煙開始年齢を段階的に100歳まで引き上げる法案が審議されました。当局の規制も厳しいものがあります。時代の流れなのでしょう。
しかしながら、これまでも幾多の困難を乗り越えてきたことを考えれば、悲観し過ぎる必要はないと思います。配当をたくさん受け取り、しっかりと再投資していきましょう。

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