こんにちは。時短父さんです。

1月も半ばを過ぎて、寒い日が続いていますね。太平洋側は比較的晴天の日が多く日差しは感じられていますね。今年初めての電気料金の検針表が東京電力から届きましたので、内訳をご紹介します。

下の表は2019年1月(2018年12月14日~1月15日)の東京電力からの「電気ご使用量のお知らせ」(=買電)と「購入電力量のお知らせ」(=売電)です。
電気の使用量は255kWh、請求金額は8,053円に対し、売電量は399kWh、売電額は14,763円でした。
2019年1月使用量と購入電力量

下の2つの棒グラフは、「2019年推移(売電金額・買電金額)」と「売電額の月別年間推移(経年比較)」です。晴天が続いたために発電量が増えて、売電金額は増加しました。また暖房使用機会が増えて買電金額は大幅に増加しました。

具体的には売電金額は、前月比で3,922円(36%)の増加となり、前年同月比で1,739円(11%)の減少となりました。

一方、買電金額は、前月比で3,934円(96%)の大幅増加、前年同月比で3,395円(73%)の大幅増加でした。
売電金額と買電金額との差は、6,710円(前月比12円減少、前年同月比5,134円減少)の黒字でした。

2019年推移【2019年1月】

売電額の月別年間推移(経年比較)【2019年1月】

設置当初からの累積売電金額は、749,583円です。投資元本(190万円)回収までの進捗率は、39.5%となり、前月より0.8%ポイント増加しました。固定価格買い取り制度(FIT)は10年間(120ヵ月)が固定買い取り期間です。現在まで43ヵ月経過しましたので、期間経過率は35.8%(43/120)ですから、投資元本回収の進捗率は順調ですが、売電の進捗率と期間経過率の差は3.6で、前月比0.1%ポイント縮小しました。

1月分は買電金額が8,000円を超えてしまいました。2016年2月以来のことです。夜間や早朝などで暖房器具の使用時間が多かったのだと分析しています。

2月以降も降雪などなく順調に発電をしてくれればいいなと期待しています。

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