こんにちは。時短父さんです。
2016年に『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』という本が出版されて、「人生100年時代」の言葉が定着しました。この本はロンドン・ビジネススクールの人材論・組織論の世界的な権威であるリンダ・グラットン教授と同校経済学のアンドリュー・スコット教授の共著です。
『LIFE SHIFT』では、長寿化の恩恵に最大限預かるにはどうしたらよいか?ということをテーマにしています。仕事やスキル、お金との付き合い方に触れ、見えない資産(「生産性資産」「活力資産」「変身資産」)を管理・育成することの重要性を説いています。
さて、我が国日本も長寿化・高齢化が進んでいて、政府や国が国民の老後の面倒を見切れない状態になりかかっています。これまでは年金は確定給付型が主流でしたが、iDeCoに代表されるように確定拠出型が普及し始めています。
長寿化した社会においては、個人の投資戦略もそれに沿ったものが良いと考えられます。
その理由は、急いで資産を築く必要性が低いからです。
一般のサラリーマンが投資をする理由としては、将来働けなくなった時に備えて収入源を別に確保することにあると思います。現在では60歳の定年も、今後65歳、70歳と段階的に後ろ倒しになることでしょう。定年が5年延びれば5年長く、10年なら10年長く働けることを意味します。また定年後もスキルを活かして個人で働いて報酬を得ていくことも可能になります。

つまり、働けなくなるリスクヘッジのために投資をしていたものが、働かない期間の短縮化によって、そのリスクが低減するのです。
定年延長でなくても、『LIFE SHIFT』で勧めるように、個人の希少スキルを磨くことで、より長く働いて収入を得ることも可能です。
具体的には、ディフェンシブ銘柄または市場平均と同等のパフォーマンスを得るファンドへの投資で十分だと思います。
これまで、詐欺まがいの金融商品や掴みどころのない仮想通貨などが人気を博してきた背景には、多かれ少なかれすぐに金持ちになりたい、短期間で資産を築きたいという欲求があったからでしょう。それは60歳になったらもう働かない(働けない)ということが事前に分かっていたから、それまでに何とかしなければという焦りが、投資家を投機に走らせたのだと思います。
一方で、急いで資産を築かなくてよいと楽観的になれると、投資への期待リターンは低くて済みます。
個別株でいえばグロース株はなく、ディフェンシブ株で良いです。また投資信託で言えば、ボラティリティの高い新興国ファンドやアクティブファンドでなく、株価指数に連動するインデックスファンドなどで十分です。長期運用を前提とするなら、よりコストをかけずにノーロードのファンドにするのがお勧めです。
人生100年時代の考え方は、政府の働き方改革の掛け声もあり、少しずつですが浸透してきています。
『LIFE SHIFT』によれば、「余暇」をレクリエーション(娯楽)ではなく、リ・クリエーション(再創造)に使うべきだと説いています。
私たちができることは、余暇を使って個人のスキルを高める努力をしながら、NISAやiDeCoで投資をして資産をコツコツ積み上げていくことでしょう。


2016年に『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』という本が出版されて、「人生100年時代」の言葉が定着しました。この本はロンドン・ビジネススクールの人材論・組織論の世界的な権威であるリンダ・グラットン教授と同校経済学のアンドリュー・スコット教授の共著です。
『LIFE SHIFT』では、長寿化の恩恵に最大限預かるにはどうしたらよいか?ということをテーマにしています。仕事やスキル、お金との付き合い方に触れ、見えない資産(「生産性資産」「活力資産」「変身資産」)を管理・育成することの重要性を説いています。
さて、我が国日本も長寿化・高齢化が進んでいて、政府や国が国民の老後の面倒を見切れない状態になりかかっています。これまでは年金は確定給付型が主流でしたが、iDeCoに代表されるように確定拠出型が普及し始めています。
長寿化した社会においては、個人の投資戦略もそれに沿ったものが良いと考えられます。
その理由は、急いで資産を築く必要性が低いからです。
一般のサラリーマンが投資をする理由としては、将来働けなくなった時に備えて収入源を別に確保することにあると思います。現在では60歳の定年も、今後65歳、70歳と段階的に後ろ倒しになることでしょう。定年が5年延びれば5年長く、10年なら10年長く働けることを意味します。また定年後もスキルを活かして個人で働いて報酬を得ていくことも可能になります。

つまり、働けなくなるリスクヘッジのために投資をしていたものが、働かない期間の短縮化によって、そのリスクが低減するのです。
定年延長でなくても、『LIFE SHIFT』で勧めるように、個人の希少スキルを磨くことで、より長く働いて収入を得ることも可能です。
具体的には、ディフェンシブ銘柄または市場平均と同等のパフォーマンスを得るファンドへの投資で十分だと思います。
これまで、詐欺まがいの金融商品や掴みどころのない仮想通貨などが人気を博してきた背景には、多かれ少なかれすぐに金持ちになりたい、短期間で資産を築きたいという欲求があったからでしょう。それは60歳になったらもう働かない(働けない)ということが事前に分かっていたから、それまでに何とかしなければという焦りが、投資家を投機に走らせたのだと思います。
一方で、急いで資産を築かなくてよいと楽観的になれると、投資への期待リターンは低くて済みます。
個別株でいえばグロース株はなく、ディフェンシブ株で良いです。また投資信託で言えば、ボラティリティの高い新興国ファンドやアクティブファンドでなく、株価指数に連動するインデックスファンドなどで十分です。長期運用を前提とするなら、よりコストをかけずにノーロードのファンドにするのがお勧めです。
人生100年時代の考え方は、政府の働き方改革の掛け声もあり、少しずつですが浸透してきています。
『LIFE SHIFT』によれば、「余暇」をレクリエーション(娯楽)ではなく、リ・クリエーション(再創造)に使うべきだと説いています。
私たちができることは、余暇を使って個人のスキルを高める努力をしながら、NISAやiDeCoで投資をして資産をコツコツ積み上げていくことでしょう。

コメント