こんにちは。時短父さんです。
サラリーマンの給料は一部の大手企業を除き伸びないなか、投資資金を捻出するには、副業をして収入源を増やすか、生活費を抑えるしかありません。
副業をする人が増えてきたとはいえ、就業規則で禁止する会社も多いのもまた事実。やはり節約が一番現実的でしょう。
一番簡単に誰でもできるのが、水筒の持参です。
月に20日間、毎日160円するペットボトル飲料を1本買っているといくらかかるでしょう。
1ヵ月で3,200円、1年間で38,400円(!)も支出していることになります。
飲みたい時に、好きなものを飲めるのはペットボトル飲料の良いところだとは思います。しかし、年間4万円近くをただの飲料に費やすのは、賢いやり方とは思えません。
そこで、水筒を持参してみたらどうなるか?
時短父さんも毎日使っているサーモスの500ml容量の水筒は、2,000円ちょっとで買うことができます。
あとは、家にあるお茶やコーヒーを注ぐだけ。初めに2,000円を投資すれば、1ヵ月もかからずに元が取れてしまいます。はい、これで年間36,000円節約できましたね。

次に、お弁当の持参です。
これは、水筒より少しハードルが上がりますかね。
会社での昼食は、みなさん外食ですか?コストが掛かる順番としては、①会社施設外のレストラン・定食屋など⇒②会社施設内の食堂・コンビニ弁当⇒③持参弁当です。
①は一番コスト高です。1回あたり1,000円くらいの覚悟が必要ですね。これを毎日続けた場合、月に2万円、年間で24万円(!!)も昼飯に払っていることになります。
②はだいたい500円くらいが相場でしょうか。これも毎日だとかなりの金額になります。月に1万円、年間で12万円ですからね。
③はコストが殆ど掛かりません。水筒と同様に、弁当箱を用意するだけです。こちらも2,000円も出せば、まぁまぁ品質の良い弁当箱が買えますよ。
お弁当とはいえ、子どもの運動会や花見の弁当を作るのとは違い、気楽に考えていいと思います。よくあるのが、前日の晩御飯の残り物を詰めるというやつです。あとはおにぎりだけ作るとか。だから、弁当のための材料費はゼロです。
実際には、毎日外食の人は少ないでしょうし、毎日コンビニという人もたまには弁当を持参することもあるでしょう。とはいえ、弁当持参中心の人に比べたら、10万円単位の差が出ていることに気付くべきです。逆に言えば、弁当持参の人はそれに慣れていますから、知らず知らずのうちに、10万・20万円を節約できていることになりますね。

水筒と弁当持参で、いくらの経済的な効果があったのか?
水筒だけでも36,000円の節約に、弁当だけも少なくとも10万円以上の節約ができることがわかりました。
この他、普段何気なく毎日買ってしまっているものの例として、コンビニの100円コーヒー、たばこ、缶ビールなどの嗜好品が挙げられます。これらを止めて(または減らして)、代替品に置き換えることで、大きな経済的な効果を得ることができます。まずは自分の行動を振り返ってみましょう!


サラリーマンの給料は一部の大手企業を除き伸びないなか、投資資金を捻出するには、副業をして収入源を増やすか、生活費を抑えるしかありません。
副業をする人が増えてきたとはいえ、就業規則で禁止する会社も多いのもまた事実。やはり節約が一番現実的でしょう。
一番簡単に誰でもできるのが、水筒の持参です。
月に20日間、毎日160円するペットボトル飲料を1本買っているといくらかかるでしょう。
1ヵ月で3,200円、1年間で38,400円(!)も支出していることになります。
飲みたい時に、好きなものを飲めるのはペットボトル飲料の良いところだとは思います。しかし、年間4万円近くをただの飲料に費やすのは、賢いやり方とは思えません。
そこで、水筒を持参してみたらどうなるか?
時短父さんも毎日使っているサーモスの500ml容量の水筒は、2,000円ちょっとで買うことができます。
あとは、家にあるお茶やコーヒーを注ぐだけ。初めに2,000円を投資すれば、1ヵ月もかからずに元が取れてしまいます。はい、これで年間36,000円節約できましたね。

これは、水筒より少しハードルが上がりますかね。
会社での昼食は、みなさん外食ですか?コストが掛かる順番としては、①会社施設外のレストラン・定食屋など⇒②会社施設内の食堂・コンビニ弁当⇒③持参弁当です。
①は一番コスト高です。1回あたり1,000円くらいの覚悟が必要ですね。これを毎日続けた場合、月に2万円、年間で24万円(!!)も昼飯に払っていることになります。
②はだいたい500円くらいが相場でしょうか。これも毎日だとかなりの金額になります。月に1万円、年間で12万円ですからね。
③はコストが殆ど掛かりません。水筒と同様に、弁当箱を用意するだけです。こちらも2,000円も出せば、まぁまぁ品質の良い弁当箱が買えますよ。
お弁当とはいえ、子どもの運動会や花見の弁当を作るのとは違い、気楽に考えていいと思います。よくあるのが、前日の晩御飯の残り物を詰めるというやつです。あとはおにぎりだけ作るとか。だから、弁当のための材料費はゼロです。
実際には、毎日外食の人は少ないでしょうし、毎日コンビニという人もたまには弁当を持参することもあるでしょう。とはいえ、弁当持参中心の人に比べたら、10万円単位の差が出ていることに気付くべきです。逆に言えば、弁当持参の人はそれに慣れていますから、知らず知らずのうちに、10万・20万円を節約できていることになりますね。

水筒と弁当持参で、いくらの経済的な効果があったのか?
水筒だけでも36,000円の節約に、弁当だけも少なくとも10万円以上の節約ができることがわかりました。
この他、普段何気なく毎日買ってしまっているものの例として、コンビニの100円コーヒー、たばこ、缶ビールなどの嗜好品が挙げられます。これらを止めて(または減らして)、代替品に置き換えることで、大きな経済的な効果を得ることができます。まずは自分の行動を振り返ってみましょう!


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