こんにちは。時短父さんです。
年末ジャンボCM

年末が近づくと、気になるのは「年末ジャンボ宝くじ」だという人は多いと思います。発売初日は、ニュースでも発売窓口の行列を映すのが風物詩みたいになっています。

「1年の最後に10億円の夢を!」
「ボーナスが入ったから宝くじでも買うか」
行列に並ぶ人たちの気持ちは、そんなところでしょうか。
でもよくよく考えてみて下さい。宝くじの1等が当たる確率は1,000万分の1ですよ。1枚300円の紙切れを1,000万枚、つまり30億円で買って、やっと10億円が回収できる計算です。当たった時点で20億円の損失です(買えればの話ですが)。

そもそも何故人は宝くじを買うのか?
それは、ずばり他人が当選しているのを見聞きして、もしかして自分も当たるのではないか、と考えるからです。ニュースなどで高額当選者を見ると、自分とは全く関係ない人なのに、何故か身近に見えてくるものです。あの人にあやかってとか、あの人が当たったんだから自分も、という訳のわからないバイアスが掛かってしまいます。

確かにこの世のどこかには、運良く当たった人がいることは事実です。しかし、当選者が1人いれば、ただの紙切れを握りしめている人はその何万倍もいることを忘れてはいけません。

日本宝くじ協会による調査によれば、宝くじ購入者の年間平均購入額は26,650円でした。平均ですから、これよりもっと多くを費やしている人もたくさんいるのでしょう。
また宝くじ購入の理由は、「賞金目当て」(61.9%)と「宝くじには大きな夢があるから」(42.5%)が二大理由でした。多くの人が一攫千金を狙い、夢を買っているわけです。

仮に26,650円を宝くじ購入に費やすのではなく、平均成長率6~7%のS&P500指数に連動するインデックスファンドに投資したとします。保守的に見積もって、5%としましょう。26,650円は月に均すと約2,220円です。毎月2,220円を年利5%で積立投資した場合、30年間で1,847,614円となりました。

さて、1,000万分の1の確率に掛けて30年間26,650円を払い続けるのか(合計約80万円)、世界一の経済大国の成長に投資して30年後に184万円を手にするのか。決めるのはあなたです。もし、前者に掛けるのなら、お急ぎください。発売締切は21日までです。

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