こんにちは。時短父さんです。

昨日は1歳の長男が発熱して、急遽会社を早退(というか欠勤)しました。事務所のデスクに着いて、「さぁやろう!」との矢先に保育園からの呼び出し電話。あれ、結構冷っとするんですよね。先ほど来た片道1時間半の道のりを戻りました。幸いただの風邪のようで安心しました。

さて、昨日は1日分の労働をしませんでした。一応時短父さんも正社員なので、実際は有給休暇で処理されるために、減給にはなりません。しかし、もし時間給で働く雇用形態(パート、アルバイト)だったり、正社員でも有給休暇がなかったたりした場合、給与に響きますよね。
それに子供が小さいうちは、頻繁に風邪を引くので、なかなか仕事をたくさんできないこともあると思います。

昨日はNTTドコモからの配当金(5,500円)を受け取りました。会社を休んだことと、配当金を受け取ったこと。一見、別の事象に思えますが、お金が時短父さんの代わりに働いてくれた、とも見ることができます。
配当金の素晴らしいところは正にそれで、自分がいなくても、定期的に収入をもたらしてくれる点です。いわゆる不労所得ってやつです。
5,500円を多いと見るか、少ないと見るかは分れるところですが、よく考えてみて下さい。時給1,000円のバイトを5時間以上しないと稼げない額ですからね。それを何もしないで得られたというのは、ある意味5時間の労働から解放されたわけです。

時短父さんはこの不労所得を月額10万円程度まで引き上げたい。年間で120万円を当面の目標にしています。現在の資産額で言えば、配当金による不労所得は年間20万円前後ですから、単純に資産額を6倍にしたらいいわけです。だいたい3,000万円〜3,500万円くらいでしょうか。6倍なら何とかなりそうなイメージですよね?100倍にせよ!とかだと結構厳しいですが、6倍ですからね。

いずれにせよ、配当金を受け取って、労働から解放される日数を1日でも多くしていくことが、経済的自由を得るために絶対に必要なことだと思います。