こんにちは。時短父さんです。

10月末時点での資産合計、ポートフォリオと配当金記録を報告します。
時短父さんの資産合計(証券口座残高)は、636万円でした。10月は会社の給料から10万円を入金しました。株安の影響を受けて、資産額が前月比1.8%減少しています。現金比率は13.2%でした。
2018年10月末資産合計


時短父さんは、毎月第2金曜と最終金曜に15万円ずつ、最低評価銘柄を15万円分買い付けています。10月は、4銘柄(【VZ】23株、【KHC】23株、【JNJ】9株、【IBM】10株)を買い増しました。これによって、2018年10月末時点での個別株のポートフォリオは下図のようになりました。現在の保有株における予想配当利回りは、4.45%です。
2018年10月末ポートフォリオ
保有割合が最大なのは、日本たばこ産業とパーク24で10%を占めます。最少はコカ・コーラとセンチュリー21ジャパンの2%です。本来の買付方針では、最少評価銘柄を買いますのですが、この2社と他の日本株はNISA口座で保有していて、2018年の買付枠を使いきってしまっているため、買い増していません(特定口座で買ってもよいのですが、同じ銘柄が2口座に分かれるのは管理しづらいので・・・)。
コカ・コーラを除く米国株での最低評価銘柄は、エクソン・モービルですので、次回買い付けることになりそうです。

また自社株が4%ありますが、これは持株会を退会したわけではないために、保有株の端数分が残っているためです。また10月下旬に福利厚生制度のカフェテリアポイントを利用して63,600円分の買い付けがあり、保有株数が増えています。


下図のように、現在は日本株42%(前月比6%ポイント減)、米国株58%(同%ポイント増)となっています。
2018年10月末投資国別ポートフォリオ

保有銘柄の騰落率(税込平均取得価額と株価の変化率)は下棒グラフの通りです。
2018年10月末個別株騰落率
エフティグループが55%と最大ですが、9月末は90%ありましたので、大きく下落したことになります。
IBMは、決算発表とレッド・ハットの買収を発表したことで、株価が大きく下落しました。
AT&Tも決算発表を受けて、株価が下落しており、平均取得価額をマイナスに転落しました。

また10月の配当金の入金記録は下表の通りです。

10月はKO(8.77ドル)とPM(41.71ドル)から合計50.48ドルの配当を頂きました。前回PMからの配当金は12.71ドルでしたので、保有株数の増加に伴い、受取配当金が増えました。積立投資の効果を実感しますね。
受取配当金推移(2018年10月)
配当金の年間推移は下グラフの通りです。
配当金推移(2018年10月)
これまでの受取額は、日本株から50,144円、米国株から138.88ドルです。
配当金の受取額は、理想とする毎月10万円からはまだまだかけ離れています。しかしながら、コツコツ積立投資と配当金の再投資を継続することで、受取配当金額も徐々に増えていくと思います。