こんにちは。時短父さんです。
たばこメーカーの日本たばこ産業がFY2018第3Qの決算を発表しました。内容はまちまちでした。
売上高は、1兆6758億円で、前年同期比5.2%増加しました。
営業利益は、4,777億円で、同1.6%増加しました。
純利益は、3,348億円で、同0.4%減少しました。
希薄化後の1株利益は、185.64円となり、前年同期の186.21円から0.57円減少しました。
通期の見通しを修正しました。売上高は、直近予想からは500億円減少としましたが、最終的な売上高は前期比2.4%増加する見込みです。
純利益は、直近予想から70億円の減少、前期比5.7%の減少の見込みです。
事業別売上高

国内たばこ事業では、売上高が4,783億円(前年同期比0.7%増加)、営業利益は1,728億円(同2.9%減少)でした。国内の紙巻たばこの販売数量は減少したものの、5か月連続でシェアが増加しました。加熱式に代表されるRRPの販売数量・収益ともに大きく伸長しています。
海外たばこ事業では、売上高が1兆187億円(同7.1%増加)、営業利益は3368億円(同9.7%増加)でした。買収効果に伴う販売数量が増加したことやプライシングが要因です。
医薬事業では、売上高が815億円(同9.8%増加)、営業利益は192億円(同21.5%増加)でした。
食品事業では、売上高が1,171億円(同0.2%減少)、営業利益は20億円(同31%減少)でした。原材料価格の高騰が減収要因でした。
地域別の販売数量

South and West Europeでは、オランダ・スイス・フランスなどで増加したものの、在庫調整の影響で、販売数量はわずかに減少しました。
North and Central Europeでは、チェコ・ドイツ・ハンガリーなど増加しました。
CISでは、ロシアでの買収効果により前期比5%の増加となりました。
Rest-of-the-Worldでは、インドネシア・エチオピア・フィリピンにおける買収効果もあり、18.8%の増加となりました。
キャッシュフロー

営業CFは、4,276億円で前年同期比27%増加しました。
投資CFは買収案件に伴い前期より増加して2,339億円でした。フリーCFは1,937億円でした。
営業CFを売上高で割った、営業CFマージンは11.5%でした。

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