こんにちは。時短父さんです。
10月は大きく株価が下げましたが、高配当投資を実践する投資家には、買い場と言えるのでしょうか。
10月30日の終値をもとに、日経平均株価の採用225銘柄の予想配当利回りを業種別(全35業種)でランキングしました。
【1位~10位】

1位は、「証券」の4.93%でした。松井証券(8628)の7.24%が平均を引き上げています。同じ業種の野村証券(8604)や大和証券(8601)も3.7%台で高位となっています。「金融」セクターは10位までに3業種がランクインしています。
2位は、「商社」の3.72%でした。住友商事(8053)や伊藤忠(8001)の4%台を始め、3%台後半の銘柄が揃っているのが特徴です。「素材」セクターは5業種が10位までに入っています。
3位は、「自動車」の3.30%でした。日産自動車(7201)が5.64%とSUBARU(7270)4.78%となっています。技術」セクターでは唯一ランクインしました。
以下、11位から35位までのランキングです。
「運輸・公共」セクターは総じて配当利回りが低くなっていることがわかります。
「素材」セクターでも「パルプ・紙」「鉱業」は低位となっています。


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10月は大きく株価が下げましたが、高配当投資を実践する投資家には、買い場と言えるのでしょうか。
10月30日の終値をもとに、日経平均株価の採用225銘柄の予想配当利回りを業種別(全35業種)でランキングしました。
【1位~10位】

1位は、「証券」の4.93%でした。松井証券(8628)の7.24%が平均を引き上げています。同じ業種の野村証券(8604)や大和証券(8601)も3.7%台で高位となっています。「金融」セクターは10位までに3業種がランクインしています。
2位は、「商社」の3.72%でした。住友商事(8053)や伊藤忠(8001)の4%台を始め、3%台後半の銘柄が揃っているのが特徴です。「素材」セクターは5業種が10位までに入っています。
3位は、「自動車」の3.30%でした。日産自動車(7201)が5.64%とSUBARU(7270)4.78%となっています。技術」セクターでは唯一ランクインしました。
以下、11位から35位までのランキングです。
「運輸・公共」セクターは総じて配当利回りが低くなっていることがわかります。
「素材」セクターでも「パルプ・紙」「鉱業」は低位となっています。


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