こんにちは。時短父さんです。
時短父さんは、2015年5月に自宅の屋根に太陽光パネルを設置しており、FIT制度(固定価格買い取り制度)を利用して、売電をして毎月1万円~2万円の収入を得ています。このブログでも売電と買電の記録を月に1回ご紹介していきます。
まずは直近の2018年7月(6月14日~7月12日)の東京電力からの「電気ご使用量のお知らせ」(=買電)と「購入電力量のお知らせ」(=売電)を見てみます。そこには下記のような数字がありました。
電気ご使用量のお知らせ(買電) |
購入電力量のお知らせ(売電) |
||
ご使用量 |
87kWh |
購入電力量 |
459kWh |
請求金額 |
3,398円 |
購入予定額 |
16,983円 |
下の2つの棒グラフは、2018年の「売電金額と買電金額の推移」と「月別の売電金額の年度比較」です。この夏は猛暑の影響で、エアコン等の使用が伸びていることから、電気使用量も増えました。そのため売電金額が6月に比べて減少しましたし、2017年7月と比較しても22%減少しました。
時短父さんは、当初190万円で太陽光パネル(工事費込)を設置しました。これまでの累積売電金額は、659,229です。投資元本回収までの進捗率は、34.7%です。FIT制度は10年間が固定買い取り期間です。発電したものを自宅で消費している分は勘案していませんので、売電金額のみではまずまずの進捗率だと思います。
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