こんにちは。時短父さんです。
前回の記事に書いたように、ひふみ投信の売却(解約)を決めました。まずは保有口数の半分の売却を申し込みました。ひふみ投信に限らず、投資信託の売買でわかりづらいのが、一体いくらで買えるのか、売れるのかがすぐにわからないところです。基準価額も一日一回しか出ませんし、その価額で買いたい、売りたいと思っても、大概はその次の営業日の基準価額が約定価額になります。
実際、時短父さんの場合もひふみ投信を売却することを決めた7月10日の基準価額は51,094円でした。翌11日朝、前日のNYダウが143ドル上昇したために、この日も東京市場は上昇する(基準価額も上昇する)かと思ったので、ひふみ投信のWEBサービスで解約申請をしました。しかし、トランプ政権による追加の関税措置発表の影響で、その後東京市場は急落し,11日の基準価額は50,597円(前日比-497円)となりました。結局、約定日(12日)の基準価額は、50,846円(10日比-248円)でした。
申請日の15時までなら、解約の取消もできたのですが、時短父さんにとっては売買のタイミングを見極めるのが難しいため、このままとしておきました。7月18日に銀行口座に税金が控除されて、約800,000円が振り込まれます。
残り半分は2019年1月に売却する予定です。基準価額が現在より上がっていれば、ラッキー♪程度に思うようにしておきます。
ひふみ投信への毎月の積立も停止を申し込みました。
というわけで、臨時に現金が入ってくるのと、ひふみ投信の積立分(20,000円)が余ることになるので、月次の入金・買付計画を見直すことにしました。変更点と、修正後の計画表(2019年12月まで)は以下の通りです。
【変更点】
・毎月の入金:2018年7月~ 60,000円→80,000円
・臨時入金:2018年7月と2019年1月に800,000円
・買付:2018年7月~12月 300,000円(1銘柄150,000円分を2銘柄買付)
2019年1月~12月 200,000円(1銘柄200,000円)
【修正後の計画表】
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