こんにちは、時短父さんです。


 読者のみなさんにとって、最大の収入源は何ですか?

 きっと会社から頂く給料ですよね。 時短父さんにとっても、最大の収入源は給料です。下図は時短父さんの2017年の収入源の割合を示したものです。「給料・賞与」が9割を占めています。「配当/分配金」は、勤めている会社の持株会で頂いたものです。「売電」というのは、自宅の屋根に設置したソーラーパネルで発電した分を売って、得た収入です。児童手当は、18歳以下の子供がいる家庭に支給されるものですね。
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さて、時短父さんは昨年この円グラフを作ってみて、正直愕然としました。子供3人を養っていく立場として、「給料・賞与」の一本足で家計を支えるのは、リスクが大き過ぎるのではないかと。

 

 では、そんなリスクを回避するにはどうしたらよいでしょうか?

1.     妻に働いてもらう―「給料・賞与」というカテゴリーは同じですが、二人で収入源を分けることでリスクを減らすことができます。時短父さんが倒れても、妻の収入があれば、収入はゼロにはなりません。

2.     不労所得を得る―上図の円グラフでは、「配当/分配金」「売電」がそれに該当します。「配当/分配金」は、株式や投資信託などの投資による配当収入ですので、投資額を増やせば、その分増える可能性があります。一方、「売電」は設置したパネルの発電量に上限があるため、これによる収入は毎年ほぼ一定です。不労所得には、不動産投資による家賃収入というのもありますが、時短父さんはこれには手を出していません。

3.     ビジネスを始める―これはなかなかハードルが高いように思えますが、もし自分の好きなことで稼ぐことができたら、とても充実した人生を送れることでしょう。時短父さんはこのブログを手始めに色々と模索している最中です。

 

時短父さんの家庭では、最近妻が職場復帰しており、家計に貢献してくれています。不労所得については、会社の持株会だけでなく、個別の株式投資を始めています。投資については、今後ご紹介していきます。

 

いずれにせよ、時短父さんは会社からの給料だけに頼り切ることは避けたいと思っています。自分の勤めている会社が潰れて、家族全員露頭に迷うなんてことを絶対に避けなければなりません。ですから、会社で働いて稼いでくる一方で、投資による不労所得やビジネスによる収入を増やす必要があると考えています。

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